手洗い・うがいの大切さを伝える

手洗い・うがいの大切さを伝える

手洗い・うがいは風邪やインフルエンザ予防の上で最も大切な習慣の1つです。この習慣を子どもたちがしっかりと身に付けることができるように、保育士は手洗い・うがいの大切さを丁寧に伝える必要があります。

手洗い・うがいの大切さを伝える

子どもたちに手洗い・うがいの大切さを伝えるためには、様々な伝え方があります。伝える子どもの月例や年齢、そのときの興味や関心のあるものが何なのかなどを担任がしっかりと把握した上で、子どもたちが最も関心を持ちながら手洗い・うがいの大切さを学ぶことができる方法で伝えるようにしましょう。

絵本

おすすめの年齢:0歳児~3歳児

絵本は、比較的低年齢の子どもたちにわかりやすく伝えやすい方法の1つです。手洗い・うがいを題材にしている絵本はたくさん出版されているため、子どもたちの好きなシリーズのものや、イラストがわかりやすいものなどを選んで読むようにしましょう。

ペープサートやパペット

おすすめの年齢・1歳児~3歳児

パペットやペープサートを動かしながら手洗い・うがいの話を行うことで、子どもたちはみるみる内に物語の中に入り込んでいき、手洗い・うがいの大切さを学ぶことができます。手に着いた汚れを「バイ菌くん」などとしてキャラクターにすることで、より、物語も盛り上がり子どもたちの興味も高まるはずです。

パネルシアター

おすすめの年齢:4歳児~5歳児

「どうして手洗い・うがいが必要なのか」「手洗い・うがいをしていないとどうなるのか」などを、パネルシアターにしながら説明をすることで、子どもたちは手洗い・うがいの必要性をきちんと理解し、手洗い・うがいの大切さに気付くことができます。

手洗い・うがいの習慣を身に付ける

子どもたちが手洗い・うがいの大切さを知ることができたら、次はそれらを子どもたちが習慣として身に付けられるようにすることが大切です。習慣とは日々の積み重ねの上に成り立つものです。担任は根気強く、手洗い・うがいが子どもたちの習慣となるように援助するようにしましょう。

  • 外遊びや散歩から帰ったらまず手洗い・うがいを行う
  • 給食やおやつの前は必ず手洗い・うがいをする

子どもたちがスムーズに活動の前後に手洗い・うがいを済ますことができるように、担任はきちんと手洗い・うがいにかかる時間を十分にあらかじめ設けておくことが大切です。

時間を設けておくことで「早くしなさい」などと声を掛けることもなく、子どもたちの手洗い・うがいをきちんと見守ることができます。