歯磨きの必要性を子どもたちに伝えよう

歯磨きの必要性を子どもたちに伝えよう

歯磨きは、歯の健康を守るために必要不可欠な習慣の1つです。

保育園では毎日給食を食べるため、給食後に歯磨きを行います。

子どもたちが歯磨きの大切を理解した上で毎日行うことができるように、保育士は援助するようにしましょう。

歯磨きの大切さを伝えるためには

歯磨きの大切さを伝える方法は、たくさんあります。

子どもの年齢や伝える時期、そのとき興味のあるものなどによって伝え方はバラバラです。

保育士は伝え方を工夫しながら、子どもたちがきちんと歯磨きの大切さを理解できるように援助することが何よりも大切です。

絵本

歯磨きをテーマにした絵本はたくさん出版されています。

「歯磨きをしよう」といったものだけではなく、「どうして歯磨きをしないといけないのか」「歯を磨いていないとどうなるのか」などがイラストで分かりやすく解説されているものもあるため、年齢に合わせたものを選んで読むようにしましょう。

職員劇

実際に職員数名で「歯磨きと虫歯」などをテーマにオリジナルの職員劇を行うことで、子どもたちは興味を抱きながら物語を楽しむことができます。

効果音を入れたり、少しオーバーなリアクションをすることで劇は盛り上がり、子どもたちは楽しみながら歯磨きの大切さを学ぶことができます。

歯医者さんのお話し

歯科検診などで園に歯医者さんが来られた時に、「歯磨きの大切さ」について話をしてもらう機会がある場合は、ぜひ4歳児~5歳児の子どもを中心に話を聞かせてもらうようにしましょう。

保育士からだけではなく、歯医者さん本人から歯磨きの大切さについて話してもらうことによって、子どもたちはより一層歯磨きの大切さを学び、「これからきちんと歯を磨こう」という気持ちになることができます。

歯磨き指導について

歯磨きの大切さを子どもたちが理解することができたら、保育士は次に子どもたちが毎日丁寧に歯磨きをできるように援助することが大切です。

中には4歳児~5歳児クラスなどになると歯磨きを面倒に感じて丁寧に行わない子どもも現れ始めます。

そのような子どもを見逃さないように、保育士はきちんと日々歯磨きの様子を見守ることが大切です。

チェックポイント

歯ブラシにかかる時間が短すぎないか

早く遊びたい気持ちからついつい短時間で済まそうとする子どもがいます。

しかし、全ての歯を磨くためにはある程度の時間が必要なため、「慌てなくてもまだまだ遊ぶ時間は十分にあるから」と声をかけながら、丁寧に磨くように声を掛けるようにしましょう。

歯ブラシの先は傷んでいないか

最低でも1ヶ月に1度は歯ブラシの先が痛んでいないか、担任は1本1本必ず確認をするようにしましょう。

傷んでいる歯ブラシでは、いくら丁寧に磨いてもきちんと磨くことができません。

歯ブラシの痛むペースは個人差があるため、傷んでいる子どもの歯ブラシは早めに交換してもらうように保護者に声をかけるようにしましょう。